Artificial

Intelligence

法務

 

AIを利用した診断ソフトのライセンス契約を作成する過程で、①ビッグデータと②アルゴリズムの2つの部分を、どのように整合的的取り扱うかということが問題となる。例えば、ライセンス条項は、1条で済むのか?

 

その他、国外で開発されたAI診断ソフトの日本国内での承認を取得する際に、日本国内でのデータを再度利用して手続きを行う(治験)場合、元の国外でのデータと、日本国内のデータ、そして国外データで開発されたAI診断ソフトを、国内データで「改良」した場合の、データのフィードバック(クラウドベース)に何らかの規定がかからないのか、等々の問題が意識される。

 

また、AI診断ソフトの場合、②のアルゴリズムは、特許権取得が目指されず、あくまで営業秘密・ノウハウとして秘匿される事例が大半であると思われるが、他の分野におけるようなAIソフトの特許権保護を前提とする議論とは、異なった方向に進んでいる印象がある。

 

 

このような問題について、論文が入手可能となってきているので、逐次、内容をご紹介したい。

 

 

知財イメージ

  

  

ヘルスケア法務

 

  

 

 

 

 

紹介

 

AI in Health & Life Sciences & the Medicus L(ex) Machina

 

Ø  治験データの透明性

 

紹介

 

  • Clinical trial data transparency and GDPR compliance: Implications for data sharing and open innovation

Timo Minssen, R.Neethu & Marcel Bogers

 

Ø  医療用AIの開発と患者のプライバシー

 

 

Ø  Performance-based Reimbursment  

 

 

脳科学と

 

 

人工知能

 

法務の世界

 

 

当面、福島邦彦教授のネオコグニトロンに関連する

 

「Hubel Wiesel[1] による第 1 次視覚野 (Vl ) の単純細胞, 複雑細胞の研究、ネコやサルの視覚野(Vl 野 と V2野)の神経細胞の受容野の性質を調べ,これらの細胞をその受容野の性質に基づいて単純型細胞 (simple cell), 複雑型細胞 (complex cell),超複雑型細胞 (hyper complex cell等に分類した.さらにこれらの細胞相互間には,網膜外側膝状体単純型細胞複雑型細胞超複雑型細胞,という階層的な構造が存在するという仮説を   提唱した(階層仮説)

 

「競合学習によって自己組織化し,パターン認識を行い、人間と同じような汎化能力をもたせるためには,神経回路モデルにもあらかじめ,人間と同じ汎化基準(=脳)が必要である」

 

とするテーマに焦点を絞った探索を行っていきたい。

 

「人工知能と法務」への突破口が、この辺りにあるのではないか、と思っている。

 

D. H. HUBEL AND T. N. WIESEL "RECEPTIVE FIELDS OF SINGLE NEURONES IN THE CAT'S STRIATE CORTEX" (J. Physiol. (I959) I48, 574-59I)

 

DAVID H. HUBEL "EVOLUTION OF IDEAS ON THE PRIMARY VISUAL CORTEX, 1955-1978" (Nobel lecture, 8 December 1981)

RECEPTIVE FIELDS OF SINGLE NEURONES IN j
PDFファイル 1.8 MB
hubel-lecture.pdf
PDFファイル 2.1 MB

 

談話室  Essayer de ne pas rire: 

 

秘密保持契約書を理解しようとする....?

秘密保持契約書を理解しようとする.docx
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